落合山林の季節の話題をお送りします

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落枝

  • 2016年09月22日
山荘近くに植えてあるトチノキの枝が折れていました。
直径が5センチほどあった枝のため、何者かにノコギリで切られたと思いました。



しかし、落ちていた枝を見てみると、明らかにノコギリの切り口ではありません。


切り口は波打ち、枝の芯に穴が開いているため木を食べる虫の仕業です。
犯人は特定できませんが、虫と言えども侮れません。

一番太い力枝が落ちたため、樹勢が弱らねばいいのですが。 記事詳細へ

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芽吹き

  • 2015年08月12日
約半年ほど前に切り出して事務所前に持ち帰っていたホオノキの
丸太から、7月になって青々とした葉っぱが芽吹きました。

秋には翌年の新芽を作る準備を始めるとは言いますが、
既に切り倒し、根も葉も着いていない状態からの出来事に驚きました。



それまで蓄えていた養分と、丸太中に残っていた水分とで
ど根性魂で芽吹いたと思われる真夏の珍事です。 記事詳細へ

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三寒四温

  • 2015年03月10日


真庭では久しぶりの雪が降っています。

暖冬だったこともあってか、今年に入ってからは数えるくらいしか雪は降っていませんでしたが、ここに来てまた寒波が戻ってきそうです。



フキノトウはとうに芽吹いて春は目の前ですが、三寒四温という言葉の通り、まだまだ油断はできそうにありません。 記事詳細へ

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雲海

  • 2015年03月05日
朝、現場に上がる途中で眼下に雲海が広がっていました。


文字通り『雲の海』となっており、覗く山頂が島々のようでした。

眺めた標高は400m付近、雲海面は20~30mほど下でしょうか。
同行したメンバーと、あそこの尾根が境界だ、あの山は誰々の山だとか話しながら
しばらく見入ってしまいました。

雲海の中を通っているときにはこんな景色とは分からないものですが偶然の光景でした。 記事詳細へ

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ほら穴

  • 2012年09月05日

作業中の現場でほら穴をみつけました。
入り口は人が這って入れるほど、中の広さは一畳ほどです。 記事詳細へ

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