この度、服部興業グループでも従業員から義援金を募り会社分と合わせたものを1月17日に日本赤十字社岡山県支部へ持参いたしました。全額が被災地義援金分配委員会により被災された方々に届けられます。
現在日本赤十字社では、全国の支部がラインを組み、常に複数支部が被災地へ入り支援をされています。岡山県支部からは、1/7(日)~10(水)に救護班(医師・看護師・主事(管理要員)等10名)が、輪島市で救護所の設営や診察、避難所の巡回診療、衛生管理等の活動しており、今後も派遣が続く予定とお話を伺いました。
当グループとしても、引き続きどんな支援ができるか検討を続けていくとともに、会社・個人でも地震への備えを見直してまいります。