落合山林の季節の話題をお送りします

ヘッダーイメージ

カテゴリー

月別アーカイブ

落巣

  • 2018年06月03日
大きさは8㎝×7㎝、深さは4㎝弱、内側にはちょうどゴルフボールがすっぽりと入る程度の大きさです。



鳥の巣図鑑によるとメジロの巣だと思われます。

特徴として2本の枝の間に作られ、糸状の細長いビニールなどを使い
クモの糸で絡めて小さな椀型であることです。
外側には苔をたくさん絡めており、産座(内部)に使われているシュロの毛は
事務所前に生えているものを使ったのでしょうか。

既に雛が巣立っていればよいのですが。


【2018.6.2 落合山林】 記事詳細へ

ページの先頭へ

ハリガネムシ

  • 2017年10月31日
来客者の車に轢かれたハラビロカマキリの体内からハリガネムシが3体出てきていました。

その名の通り、針金のように細く黒い物体で、のたうち回るような動きをします。

もともとは水中に棲んでいますが、水生昆虫に取り込まれ、それらを捕食した陸上昆虫などに寄生し体内で成長します。
バッタやコオロギなどにも寄生するようですが、私はカマキリ以外からハリガネムシが出てくるのを見たことはありません。寄生されたカマキリは生殖機能を失い、完全にコントロールされて最終的には川などに飛び込んでしまうようです。恐ろしいですよね。

何も知らなければただの気持ち悪い生き物ですが、彼らも生き残るためにそのような生態に進化したのだと思えば少しだけ興味が湧いてきます。

【2017.10.31 落合山林】 記事詳細へ

ページの先頭へ

落枝

  • 2016年09月22日
山荘近くに植えてあるトチノキの枝が折れていました。
直径が5センチほどあった枝のため、何者かにノコギリで切られたと思いました。



しかし、落ちていた枝を見てみると、明らかにノコギリの切り口ではありません。


切り口は波打ち、枝の芯に穴が開いているため木を食べる虫の仕業です。
犯人は特定できませんが、虫と言えども侮れません。

一番太い力枝が落ちたため、樹勢が弱らねばいいのですが。 記事詳細へ

ページの先頭へ

芽吹き

  • 2015年08月12日
約半年ほど前に切り出して事務所前に持ち帰っていたホオノキの
丸太から、7月になって青々とした葉っぱが芽吹きました。

秋には翌年の新芽を作る準備を始めるとは言いますが、
既に切り倒し、根も葉も着いていない状態からの出来事に驚きました。



それまで蓄えていた養分と、丸太中に残っていた水分とで
ど根性魂で芽吹いたと思われる真夏の珍事です。 記事詳細へ

ページの先頭へ

三寒四温

  • 2015年03月10日


真庭では久しぶりの雪が降っています。

暖冬だったこともあってか、今年に入ってからは数えるくらいしか雪は降っていませんでしたが、ここに来てまた寒波が戻ってきそうです。



フキノトウはとうに芽吹いて春は目の前ですが、三寒四温という言葉の通り、まだまだ油断はできそうにありません。 記事詳細へ

ページの先頭へ