林業機械の視察 Tweet 2011年02月27日 作業道開設時 真庭市の素材生産業者・(有)向井林業さんの林業機械の視察に行きました。 国内外の先進林業機械を導入する事業により導入された機械で、 日立建機のベースマシンに南星機械のハーベスタ(伐倒、造材装置)を搭載した ハイブリッド機として作業道開設を担います。 記事詳細へ
林業機械の視察 Tweet 2011年02月27日 伐倒・造材時 注目すべき点としては、高性能林業機械による作業システムのさらなる追求で、 作業路開設時の生産性UP、労働強度や安全性の軽減を目的としている点です。 今後益々、国内の林業機械の改良、普及が進んでいくと感じた一日でした。 記事詳細へ
炭焼き Tweet 2010年12月17日 一年半ぶりに炭焼きを行っています。 普段の作業の過程で生産された雑木をストックしておき、一定量溜まったら炭を作る。 いわば木質資源の有効利用です。 炭の材料となる原木はクヌギやコナラなどのマキ類や、雑木でもリョウボなどの堅い木を 使うよう心がけています。バーベキューなどの炭として使用しやすいように、直径10cm以下 の部分を利用します。 窯の火入れや焚口を閉鎖するタイミングで炭の固さや量も変化するため、 煙の状態と色を観察しながら作っています。 記事詳細へ
松茸山掃除 Tweet 2010年11月22日 松茸の収穫量減少の原因の一つが、山が荒れていることだと言われています。 風呂焚きなどに落ち葉や枯れ枝を使わなくなったことで人が山に入らなくなり、 雑木も伸び放題でうっそうとした山では松茸の生える環境とは言えません。 松、松茸双方にとって好ましくない山の富栄養化を防ぐために、地表の落葉掻き、 枯れ枝の除去を行い、同時に雑木や枯れ木を伐採しました。 記事詳細へ
松茸山掃除 Tweet 2010年11月22日 【作業前】 落葉掻きは松の少なくなる斜面下方までレーキを用いて落葉を掻き下ろす作業で、 結構な重労働です。 雑木の間伐は風通しを良くしつつ、乾燥しすぎない程度に光を入れます。 記事詳細へ